宮崎県議会 2022-11-29 11月29日-05号
本県にとりまして国際線は、海外との人や物の交流を促進する上で欠かすことのできない重要な交通基盤でありますので、引き続き、航空会社への要望はもとより、検疫などのCIQ官署や宮崎空港ビルなど、関係機関と一体となって受入れ体制を整えまして、定期便の早期再開に向けて積極的に取り組んでまいります。 ◆(武田浩一議員) 次に、10月4日に宮崎カーフェリー「ろっこう」が初就航しました。
本県にとりまして国際線は、海外との人や物の交流を促進する上で欠かすことのできない重要な交通基盤でありますので、引き続き、航空会社への要望はもとより、検疫などのCIQ官署や宮崎空港ビルなど、関係機関と一体となって受入れ体制を整えまして、定期便の早期再開に向けて積極的に取り組んでまいります。 ◆(武田浩一議員) 次に、10月4日に宮崎カーフェリー「ろっこう」が初就航しました。
運航会社であるチャイナエアラインの名古屋支店とは運航再開に向けた協議を重ねており、航空機の誘導や旅客案内などのグランドハンドリング業務の体制、また、税関、出入国管理、検疫というCIQ体制の確保が必要不可欠とされています。 このため、来月、富山空港の運営に携わる国を含めた関係機関が連携して空港業務の再開訓練を実施し、業務内容の再確認を行い、受入れ体制の準備に万全を期すこととしています。
◆(西村 賢議員) もし再開となった場合のCIQ体制及び入国者の新型コロナ検査体制は、受入れ再開決定後は速やかに対応できるのかを、総合政策部次長に伺います。
91 ◯黒田空港課長=出入国等の体制等ですけれども、こちらも日々、関係機関、政策提案等も含めまして、こういったCIQ体制の充実強化というのもお願いしているところでございますので、引き続きそういったことも対応を働きかけて、取り組んでいきたいと思っております。 以上でございます。
このような中、県内のCIQ体制については、一部施設において、対応する人員の制約等から、常駐体制が確保できず、県内外の施設から職員を出張させるなど、対応に苦慮されているところです。 一方、国の観光ビジョンにおいては、2030年の訪日外国人観光客数、外国人旅行者数6,000万人を目標に掲げるなど、日本を訪れる外国人の皆様は、今後、ますます増加することが見込まれております。
国際線の利用者は、空港におきまして、いわゆるCIQ、税関、入管、検疫の手続を経るため、国内線利用者とは混在させず、別の動線を確保する必要がございます。しかしながら、現在のターミナルビルでは施設が狭く、国内線と国際線のお客様の動線を分けられないため、交互に受け入れざるを得ないというのが実情でございます。
例えば保安検査場における検査機器の不足、待合室の狭隘化、入出国時のCIQ窓口や預け荷物受け取りターンテーブルの不足、国際線受託手荷物検査機器の不足、ボーディングブリッジに段差があり、障害を持った方々への対応が必要なこと、到着動線におけるエレベーターが未設置で、これも障害を持った方々への対応が必要なこと、加えて、地元からは、駐車場料金がまだまだ高いのでは、富山空港は無料なのにといった声も聞こえてまいります
今後、路線拡大や機材の大型化など、利用者の増加が見込まれる場合には、税関等のCIQ官署や航空会社、空港ビル等で構成をしております「長崎空港CIQ関係連絡会議」におきまして情報を共有し、対応策を検討するなど、利用者数に応じた受け入れ体制となるよう努力してまいりたいと考えております。 ○副議長(徳永達也君) 渡辺議員--32番。 ◆32番(渡辺敏勝君) わかりました。
259 ◯柳 委員 これはまたここで言っていいのかどうかわかりませんけど、少し提案として、マリンポートに今度新しくCIQ体制の上屋が完成をしますが、あそこは今後二十二万トンクラスのクルーズ船を受け入れるということにもなっていくようですので、ああいったところに県の責任で全ての銘柄を展示して、できればそこで試飲もできるようなこともできればいいのかなと思っておりますので
今現在、クルーズ船観光客の入国状況ですが、入国施設、すなわちCIQ、税関、入国管理、検疫の備えが全くなく、事前に入国管理局の職員がクルーズ船に乗り込み、簡易入国の手続を行っております。 今後、施設整備を行っていく中で、当然、これらの施設は国において整備がなされるものと思いますが、旅客ターミナルには必要不可欠な施設でありますので、計画の段階から協議しておくべき事柄であると思います。
現在、四月の供用開始を目標にCIQターミナルの整備も進みつつあり、供用開始後は、手続に一時間程度の短縮が見込まれているようであります。 そこで、以下お伺いいたします。 第一点、マリンポートかごしまへのアクセスは産業道路からの橋梁一本となっており、大型観光バスが発車後、周辺の渋滞が見られ、地元商店街からも善処が強く望まれています。
それからCIQ、いわゆる税関等の手続についても、関係機関の御理解・御協力のもと、迅速な対応が図られるように努めているところです。
次に、先日の代表質問におきまして、マリンポートかごしまに建設中であるCIQターミナルが来年の三月に完成予定、そして鹿児島県初の十六万トン級のクルーズ船入港となるクアンタム・オブ・ザ・シーズが来年三月十日に初寄港する予定であることが示されました。 来年は、明治維新百五十周年です。
このため、まずターミナル内において速やかに入国に伴う諸手続を完了できるよう、出入国の手続を行うために十分なCIQエリアや乗客の動線の確保などが課題となります。 また、乗客は乗下船時に大量の荷物を預けることから、その荷物をスムーズに運ぶことも必要となっております。
鹿児島港におけるCIQターミナルの整備についてでございます。 マリンポートかごしまにおきましては、地方創生拠点整備交付金を活用し、CIQ機能や物販、交流スペースを有するクルーズターミナルの整備を進めております。
今後どういうふうにやっていくかということでございますけれども、来年ちょうどCIQターミナルもできるということで、体制の見直し等についてはいずれにしても検討していかなければいけないという状況でございますので、その中でいろいろな面で御相談させていただきたいというふうに思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
鳥取空港のCIQ体制。国際便に受け入れに係る関係機関等 との調整。鳥取砂丘コナン空港のコンセッション導入に係る県民への説明。
よって、動植物の関係に限らずCIQ全体として、鹿児島だけに限らず全国的に職員の数が足りないということで政府においても職員の数をふやすべく対応をしていただいているというふうには聞いているところでございます。鹿児島においても今後クルーズ船の寄港がふえてくるというような見込みでございますので、関係所に職員の配置を求めていきたいというふうに思っております。
さらに、年々増加するクルーズ船の就航は大変喜ばしい反面、同時に、世界各地で発生する口蹄疫等の発生リスクの上昇を意味することから、新設されるCIQターミナルでも防疫体制の拡充を強く要望いたします。 畜産に従事する農家さんと話をすると、「口蹄疫等の侵入により家畜を処分する悪夢が襲い、時に寝られないほど心配になることがある」とおっしゃいます。
131 ◯中迫港湾対策監 先ほど申しましたとおり、現在、クルーズターミナルという形でCIQプラス物販、交流スペース、兼ね備えた施設をつくることにしております。